エアコン取付工事

本日は、エアコン工事、取付けです。
120%のパーフェクトな仕事をモットーに。作業時間は3時間はかかります。

さて、本日のエアコン工事
到着してビックリ、室外機が2段置き台で、フェンスに囲まれています。

下の室外機だったらどうしよう。

まずは、フェンス外し。

古いエアコンの取り外し撤去ですが、室内機および配管内に
たまっいる冷媒(フロンガス)を、室外機に回収するポンプダウン
作業からです。

ポンプダウンしないと、フロンが大気に放出してしまいます。
ワイヤードリモコンの古いエアコンでしたので、室内機のセンサー
を、あたためて強制冷房しました。

上の室外機がまわりだしました。 下の室外機じゃなくて良かったです(ほっ・・)
でも、将来、取り替えるのだろうなぁ。

ちょい豆知識 日本冷凍空調工業会より強制冷房の仕方はこちら
(株)コロナ

三洋電機(株)

シャープ(株)

ダイキン工業(株)

(株)長府製作所

東芝キヤリア(株)

日立アプライアンス(株)

(株)富士通ゼネラル

パナソニック(株)

三菱重工空調システム(株)

三菱電機(株)

冷房運転が開始しましたら

二方弁(液側・細管)を六角レンチにて全閉します。
細管から室内機へ冷媒が流れ出しているってことですね。

フロンが室外機側へ回収されたところで三方弁(ガス側・太管)
を六角レンチで全閉します。

電源を切ってポンプダウン終了です。コンセントから抜いて
エアコンが外せます。

フレアの部分をスパナやモンキーにて、外します。
撤去処分でしたら、配管のところをペンチ等で切っても良いと思います
が、お引っ越しや移設などでまた使用されるときは、銅の切り子が赤丸
のところに侵入すると困りますので、丁寧に外します。

室内機・室外機を撤去したところで、据付作業です。

室内機の背板を取り付けるのは、ボードアンカー
(現在は写真のカベロックは使用しておりません。メーカー据付説明書のとおり部材を使用しています)
を使いますが、さらに・・。

今回の現場は、先行隠蔽配管ですので、左側から出ている既設の配管
を使用します。
ドレンの勾配や背板に記されているハイカン穴の中心を見て、位置決めしたら
先ほどのボードアンカーだけではなく

下地探しで、下地のあるところに ビス止めします。
石膏ボードは、雨漏り、上の階からの水漏れ、結露などが起きた場合、もろいです
のでしっかり、下地があるところに止めます。

背板が取付け終わりましたら、フレア加工して接続です。

銅管は、結露しますので空気が触れるところは年月が経つと写真
のように青サビが発生していることがあります。

断熱されていたところを動かすと、きれいなピカピカした銅が見えます。
青サビ発生は、嫌なので

ほとんどの業者は、ふつうビニールテープで、終わることが多いと思いますが、
当店は

断熱シート(結露防止シート)をしっかり巻きます。さらに、

非粘着テープを巻きます。

さて、室内機を終え、室外機側も接続完了したところで、
真空引きです。

赤い丸でかこったのが、コントロールバルブです。せっかく真空引きをしても
ホースを外した際に、空気が逆流しては、意味がありません。

当店は、フロンの放出や空気の逆流をなくす、コントロールバルブを使っています。
当店の使用する真空ポンプは中型用で業務用パッケージエアコンにも適用する
真空ポンプを使っているので、ルームエアコンですとあっという間で早いです。 

真空ゲージ -0.1MPaへ ポンプの引きの力が強いので、振り切っています。
もちろん、空気中の水分を完全除去するため、ルームエアコンで配管長が短い

現場で10分から15分くらいしばらくこのまま真空引きをし、コックを閉めて、
漏れがないか確認します。

業務用エアコンなど配管がインチ管とか配管長が長くなりますと、30分
40分 真空引きしたりします。

業務用エアコンなら当たり前にすることを、家庭用でもやります。
標準取付工事といっても、配管4Mというだけで、業者によってはさまざまだと思います。


ヨシジマ電器/吉島電気

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