首都大地震、通電火災予防「感震ブレーカ」ならヨシジマ電器へ

 東日本大震災から3年が経ちました被災者の方々にお悔やみとお見舞いを申し上げます。
東日本大震災は、津波の被害でしたが、東京で大地震が起きた場合は、火災が恐ろしい
と思います。2013年12月に国より直下型地震で、建物の被害は61万棟、死者が2万3000人、
経済被害は約95兆円との想定が発表されました。

阪神淡路大震災の映像が僕の記憶に残っていますが、地震直後はなんともなかったのに、
電力が復旧してからの「通電火災」が起きたという教訓が、東京都内に活かされているか
というと、ぜんぜん なにも対策がなされていないのが現状です。

被害後に募金や寄付するよりも、今のうちに対策しましょう。

「通電火災」を予防するボールの簡易形もありますが、分電盤が収納の中に入っていたり、
物で囲まれていたりカバー付の分電盤や、金属製のボックスの中というタイプもあり、
簡易形が設置できないタイプが多いです。 

そこで外付タイプ の感震ブレーカ があります。
河村電器産業「感震ブレーカ」
分電盤内に取り付けスペースがあれば、こちら
河村電器産業「感震ブレーカ」

工事代込み 16000円(税込) 4月以降も同価格で行います。
利益より 防災対策をしたいからです。

焼け野原の東京にしないために、みなさま よろしくお願いいたします。

電気空調職人のヨシジマ電器 (東京都 登録電気工事業者)

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