更新:登録電気工事業の登録証が届きました
5年に一度、登録電気工事業の更新があります。
当方は、1月です。 本日、登録証が届きました。
先月12月の忙しい合間で、手続きに東京都庁へ
「なんで、12月のこの時期にしてしまったんだ」
と、思いました。都庁も年末年始お休みしますから
手続きできる期間が短い・・。
でも、この時期だから
第310007号 7番です(やったね!)
※平成31年の7番目。受付順です
建築の世界でも、電気工事の場合は、コンセント1個のお仕事でも
都庁に登録しないと営業することができません。
エアコンは支給、工事のみ請け負うという場合も、登録電気工事業者
である必要があります。
無資格施工が一時期話題になりましたが、本来、ハードルの高い業界です。
ネットでやり方調べて、自分でやってみよう という無資格者もいるでしょうが、
無免許運転と同じですので、危険です。
1974年の感電死者は203人 1975年174人
2000年で30人。2005年28人 2007年14人
減ってはきたものの、感電死はあるんですね。
これだけ死者数が減ってきた要因として、大きく貢献しているのが漏電遮断器の普及のようです。
でも、まだまだ、分電盤が昔の当時ままで
漏電遮断器なしが多いですね。
電気の事故は、火事or死 ですから、お気をつけください。
エアコンも高圧ガスなので、取り外しの施工中、ポンプダウン時
爆発事故という事例もあります。
どうぞ ご安全に
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チームの力!チームまちでん
健康空間アドバイザーのヨシジマ電器