愛を食する
最近、お金の貯め方ではなく、愛をたくわえるにはどうしたらいいだろう?
と考えました。
愛は数値化できないし、愛は与えるものというイメージがありますが、与えるなら、
そもそも自分に愛をたくさん持っていない与えられないよなぁと考え、
では、どうやったら、自分の中に愛がたまっていくんだろう
そんなある日、神経伝達物質(ドーパミン アドレナリン、セロトニン)
幸福感ややる気などにも影響を与えるものですね。これらは栄養が作り出す。
精神疲労やうつ状態の要因は、栄養不足が起因するなどのお話を聞きました。
体も心も 栄養が作るんだ。食事って大切。改めてそう思いました。
なんだか、自己実現欲求を満たすために睡眠や食事を疎かにしていたなぁ
肉体的 精神的 疾患の原因か~、それでは元も子もない。
空腹時のイライラもあるし、他人を攻撃するか、自分を攻撃するかで、
疾患や他者への被害内容が変わってくるのだろうなぁ
そのような状態で安全欲求も社会的欲求も承認・尊厳欲求も自己実現欲求も程遠い。
そんなことを思いながら、マズローの5段階欲求を眺めつつ睡眠と食事か・・ 愛は
米、動物、野菜、 生命の愛とそれを育てる愛 それから料理する人の愛だ。
自分の体や心を作ってくれる食事。
事務的にお金払って食べる行為では、自分への愛が足りてなかったなぁ
自分をもっと愛さなきゃ
相手の体のことを想って作ってくれる食事
そんな料理を作ってくれる人に感謝
食事は愛を育む基本だなぁ
そうか 「愛を食する」ということだ。