新型コロナウイルスに負けない!免疫力をあげよう–換気–
新型コロナウイルスの話題が連日ありとても気になります。
健康のためには、「空気」「栄養」「休養」「運動」「太陽」がとても大切です。
その中でもまずは空気、寝ている間も24時間呼吸をしています。
まずは、お部屋の給気排気を適切に行う「換気」をしましょう。
ドアや窓を閉め切った6畳のお部屋にひとりでいると、人の呼吸で、二酸化炭素は、お外約500ppmから部屋は1000ppm~2800ppmと高くなります。
※朝起きたら2800ppmになっていました。
病院などでは換気回数6回/時間です。 1時間に6回 空気が入れ換わっているということです。
家庭の24時間換気は、換気回数0.5回/時間です。最低やっておきましょうね。ってことです。
家庭では「4人部屋であれば1時間に3回」 が必要です。
水でも空気でも、滞ると腐り始めます。流れていることがとても大切です。
窓や給気側にPM2.5や花粉フィルターをつけ、換気扇の稼働がおすすめです。
給気口が適切でないと以下の画像のように、ダクト換気扇から逆流があります。
換気扇はスイッチをONにするだけですが、 入ってきてほしくない空気を入れこんでしまうため、どこから給気するか気流がとても重要です。
※夜、なぜかお部屋の二酸化炭素濃度が高くなりおかしいなぁと思っていましたが、このような逆流が原因でした。
もしインフルエンザなどで、給気口となるお部屋に寝ていると、以下のような気流が考えられます
一般家庭ではレンジフードやトイレ、浴室換気扇により このような気流になりやすいです、当店では、インフルエンザ等で寝るお部屋に花粉フィルター付きの熱交換器形の換気扇の設置をおすすめしています。
その上で空気清浄機や次亜塩素酸などの除菌ツールですね。
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チームの力!チームまちでん
ヨシジマ電器/健康空間アドバイザー